2014年12月06日

須賀と私 4

昨年の錦ほど須賀の、遺志が働いたとしか思えない遠征はない。
さわやかなゆめときぼう、が誰一人も行っていないのである。
彼女達がいたから遠征していた、、、、のだが。


未だに、いきざまつりで、何故しゅらさんの写真を撮る気になったのか?
希帆たちでさえ踊る姿の写真は撮っていない。(ビデオを撮っていたせいもあるが)
それよりも、その時何故握手を求めたのか?
二人の心の中には、須賀がいたのだろう。
(今年は、その場所に2カメを置いた、そして二人並んででその場所に座って
祭りを見た)

韓国遠征で、絵美ちゃんに出会った、伊賀ちゃんや的場リーダーとも
朝まで飲み明かした。巫女さんともこの時初めて笑いあった。

絵美ちゃんの瞳の奥で須賀が笑っていた。

錦町広瀬、須賀の魂の故郷、私はそこでIZANAI人の仲間入りをした。
その時の感動をこう、書いている。
−−−−−−−−−−−
視界一杯に広がった錦川を渡る冷たい風が、頬をなでてゆく。
地方車から見下ろすと、橋から溢れそうになった行列が
メイン会場のT字路の奥を曲がり広瀬商店街の狭い道を埋め尽くしている。

透き通った清流には大きな鯉が群れなしている。
紅葉した木々が、迫り来る山々に散乱して美しい。
それを覆うかのように、低く広がったベールのような雲間から
薄日がさし始めている。

静かな時が、緩やかに流れていく。
忘れかけていた自然への誘い。

須賀先生、私に見せたかったのはこの祭なんですね。

自然の誘いの中の祭、真実の真釣り
IZANAI

時代と共に楽曲や振り付けは変化していくが、
決して変わる事の無い、原点を大切にする心。
これこそが、須賀IZANAI


おそらく、この日を除けば決して人があふれる事などない山村。
遠く全国から集まった、若者達。
暖かく迎えてくれる錦のメンバー。

ふるさとへ帰る。
吉田君や巫女さんがよく口にする言葉。
その意味をようやく理解できた。

来てよかった、、、心からそう思った。
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posted by satowa2 at 00:58| Comment(0) | essay | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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