2014年11月08日

IZANAIは何処へ行くのか?

I Dreamの編集を開始したが、なかなか進まない。
原因は20年近くディレクトしていない私のカット割りと、
10年近く舞台映像を作り続けている息子との感覚の違いだ。






Prema 、Linkと息子のディレクトには特に異存は無い、
しかし、今回のI Dream は主人公のいるストーリーであり、
一般的なステージではない。

一つのカットに5台のカメラからどれを選ぶかによって、
内容は全く違うものになる。
息子の選ぶカットを繋ぐと、大変スマートになって、踊りも
落ち着いて見られるのだが、私には何か物足らない。

「想い」、が感じられないのだ。

その違いは、「悩み」のシーンではっきりと分かれた。
希帆の表情重視の私に対して、踊り重視の息子。
最終的には、私のディレクトだから、表情重視となったが、
恐らく私の遺作となるこの作品、演出家、出演者はどう評価するのか?
楽しみではある(笑)!

そう言えば、みづまに続き錦でも「ハレルヤ」が踊られる。
2001年、当時は「火、水」として男性中心、女性中心の二組で踊られた。
「火、水」とかいて「か、み」と呼んだ。
よさこいで、私が最後にディレクトした作品だが、これが錦で踊られる
(しかも、希帆とまりもが踊る)のも何かの因縁だろう。
(この時のビデオに収録された、追手筋総踊りが錦の総踊りの原点らしい。)

94‘セントラルからこの踊りまでの7年間は、須賀IANAI連ではなく
須賀よさこい連、もしくは須賀連だった。
ハワイのステージから始まり、北海道、高知とどんな場所でも、
私はステージと観客の間にいた、
時には踊り子の中にオーラを求めて飛び込み、撮影した。

一度たりとも、川棚のように観客に邪魔された事は無く、
誰からも文句は出なかったし、須賀はその映像を喜んでくれた。

先日、かすや祭りでの撮影場所で、問い合わせたが、
ステージ前の撮影は拒否された。

I Dream の息子との話で、これも時代の流れかと想っていたが、
もし、テレビ放送だと、どうなるだろう?と考えた時に答えは出た。

テレビ局のカメラマンは、私と同じ場所にいる、
高知のよさこいでは当然だが、広島でもカメラはステージにさえ上がりこむ。
何故か?踊り子の表情を撮るためである。

テレビ局のカメラマンには観客も文句を言わない。
言わないどころか、言えないのが現実。

では、プロの私がIZANAI連で文句を言われるのは何故か?

見くびられているに過ぎない(笑)!

昔は良かった!!と言うが、
昔の須賀連は良かった(笑)!

IZANAI連、あなた達は一体何処に行くのか????


7.jpg



posted by satowa2 at 04:27| Comment(0) | essay | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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