2014年09月12日

和歌山いきざまつり Life is Relay ー魂の記録ー 6

気をとり直して、二つ後のIZANAI北海道、
とにかく、これを撮れば、最低限の目標は達成できる。


写真は竹チャン
048A3309.JPG



「忘我」これも何度も見てきた、
遠距離の為、何時も人数は少なく今回は6人構成だったが、...
見せるべき所は、しっかりと魅せる。
これは、新三つ巴で響や蛍との競演から学び取ったものだろう。
実際、翌日の三つ巴では、少々女性陣に戸惑いが見られた。
同じ踊りを踊っても、周りの環境が変われば普段通りに踊れない。
そこで、どう踊るのかを見るのも楽しみのひとつだ。
それにしても、この「忘我」大人数での演舞をぜひ記録したいものだ。

Rise with Peace Flameを撮る頃には、暑かった日差しも傾き始め
僅かに闇が忍び寄ってくる中、長い沈黙の中でスタートした。
今年3月の初めから撮り始めたこの踊りは、およそ半年たって、
須賀の聖地となった、この場所で踊られたが、撮影していても
撮り終えても一抹の寂しさを感じたのは、私だけだったろうか?

この日最終演舞となる紀道「ガイダンス」については先述したので
ここでは省略する。

二日目は、交流会終了直後から降り始めた雨が、深夜まで降り続いたが
曇り空とはいえ、雨の心配をせずに、10時前から開始された。
私は、雨が気になっていたのと、腰痛の為なかなか寝付けず、
睡眠不足のまま「よさこい」の撮影に臨んだ。
やや、花曇りの状態だったが、何とか許せる範囲だったので、
昨日の映像と組み合わせる映像を無事撮り終えた。

おそらく、暫くの間IZANAIのよさこいの頂点に立つ「よさこい」を
須賀が最も喜ぶであろう、美しい自然の中で記録できたと思った。

その満足感が、問題の「千手」の前の虹龍IZANAI連の、あまくに
へと導いた。
女性だけの連で先頭で踊っている女性は、幾度も目にした顔である。
終始踊りが流れていて、非常に撮影が楽だった、スタピライザーによる
カメラの移動が最もスムーズに出来た演舞だった。

その勢いで、「千手」、2カメを下手に移していたので、
私は上手に構えた。
眠気を振り払い、しゅらさんを見つめる。
伸二さんの目に力が入り、低く構えた体制から一気に腕を回し、のけぞる。
静かに、そして力強く、内なる魂が、今にもはじき出さんばかりの、
パワーが体全体の表現となる.
風情ある尺八の音と共に、美しい琴の音
しばし桃源郷の世界、黄色一色に片袖だけの白色が鉢巻、帯、パンツと
統一され質素な配色が、却って荘厳さを醸し出す。
右襟の濃いエンジ色が影を演出して、踊り子の体に美しい立体感をつける。

群舞が見とれるほど美しい、ただ踊るのではなく静かな動きが
力強く、しなやかに、時に早く、うねるように続く。
踊り子の表情が、まるでこの世の全ての煩悩を表現するかのように、
物凄いオーラを感じさせる。
第一のクライマックス、天を仰ぎ、大地をまさぐり、中央に集結し
魂をはじき出す、、、、、、。

だが、大地をまさぐり、伸二さんが大きく首を振った瞬間、

鉢巻が飛んだ、、、、、、。
posted by satowa2 at 23:53| Comment(0) | essay | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。