2014年09月10日

和歌山いきざまつり Life is Relay ー魂の記録ー 3

今回の撮影で、どうしても記録しておかなければならない
チームが5つあった。
紀道、蛍は当然のことだが、IZANAI北海道、新潟響連
そして筑前かすや一番隊である。

写真は竹チャン
048A4978.JPG






私の中では、数あるIZANAI連と言われる中で、この5チームが
中核をなしていると思われる。
各地のお祭りで、必ずと言っていいほど出没して、祭りを引っ張っているが
申し訳無い事に、須賀ANGEL達を中心に撮影していたので、
蛍、紀道以外は、まともに撮影していない。

紀道の、産土で始まった祭り、開始一時間後に新潟響連の、
天龍の道が始まる。
緊張しながら撮影に入った。蛍の演舞に比べると、いい意味で若い。
勢いと情熱が伝わってくる、しかし迫力が、、。
そこが、今まで撮影しなかった理由だが、これが翌日の蛍との
合同演舞では、全く違った踊りになる。
蛍に刺激されたのだろう、一番見たかった龍が「のたうちまわる」姿を
見事な迫力で表現した。
鯉が滝を昇るとき、鮎が生まれた川の上流を目指す時、その命を懸ける。
龍もまた、天に昇るとき簡単には昇れる筈が無い。

形にとらわれず、自分の高ぶりを見せるのではなく、
高ぶりをどう表現するかを研究すれば、
情熱のあるチームだけに将来が楽しみなチームである。

一チーム開いて、次がかすや一番隊、と思っていたら、
彩やかで真っ赤な衣装の5人組が並んだ。
金ふちの緑の腰帯を結び、中学生ぐらいの、おかっぱ頭の少女、
中央に希帆ぐらいの年齢か?ひときわオーラを放つ娘が立っている。

soleil-太陽- 初参加らしいが、一つに結んだ長髪の一人は見覚えがある。
急いでカメラを回した、三味と笛、琴の音が心地良い。
この踊り、一言で言える、美しい!!
出雲の阿国が現れた時も、人々はこんな感じだったのでは?
帰ってきて2カメの映像を見て、その美しさに、にんまりとした。
踊りは、それなりだが、庶民の祭りはこれだ!!と言わんばかりの
楽しさと、明るさを見せてくれた。

前回の記事を読んだ人は、蛍よりも美しい映像、、、が
この娘達の事だと思われたかも知れない(笑)!

いや、それでは蛍の皆さんに失礼にあたるので、真打登場(笑)!

実際、これほどまでに美しい映像が撮れるとは思っていなかった。
筑前かすや一番隊。
踊りは、蛍同様群を抜いている、
全体のまとまり、群舞と言う点では一番だろう。
この美しさに惹かれて、幾度か撮影したが(昨年も)、
これ程美しい映像になるとは思わなかった。
自然の色彩がこの衣装を最高に引き立てている。

オレンジ色に袂と裾に黄色を配し、やや白みをおびた金の、へこ帯
その縁どりと同色の紫の長鉢巻、須賀独特の白い鼻たてに赤目。
soleil-太陽- 同様2カメ映像をチェックして、疲れを癒してくれた。

かすや黎明
この踊り、何よりも楽曲の素晴らしさが際立つ、大太鼓に続く尺八の音、
太鼓の響に合わせ雄大なオーケストラの調べが大きな盛り上がりを
見せる、合わせて踊る群舞は、単調な振りから始まるが、
それが却って、これからの激しさを予期させるものとなっている。
この時の美しさには、高知のよさこいのファッションショーばかり
見ている人間には決して解らない、踊り本来の「美の本質」が見える。
太鼓の連打で、、、後は言うまい。
私の中では傑作と言える。
posted by satowa2 at 04:29| Comment(0) | essay | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。