2014年08月20日

Rise with Peace Flame in Kochi Yosakoi 高橋樹里

今回、県外から来る踊り子の名前を見た時、真っ先に注目したのが
高橋樹里である。

昨年のよさこいで来高したとき、丸の内公園で、
まず彼女の持つオーラにカメラが反応していた。
suga 126.jpg







少し、ボーイッシュな雰囲気で、希帆とダブって見えた。
追手筋で踊る姿は、私の目を楽しませてくれた。
この時は、スティールを撮っていて、希帆の激しい踊りと、
まりもの新たな魅力を記録する事が出来た時だが、
突然目の前に現れた樹里の踊りに、気後れしたのを覚えている。
美少女と言うより、美少年と言った雰囲気を持っている。

それよりも、さらに印象に残っているのが、はりまや橋商店街の横にある
公園で、炎天下の演舞で皆疲れ果て、言葉も少なに待機していた時のこと。
中央を流れる川筋の横で、岡野先生と30分近く話しこんでいた、
ふと聞こえて来た笑い声の方を見ると、
2〜3人の少女達が楽しそうに、「よさこい」の振りを確認しあっていた。
それは何時までも終ることなく、一人の少女の振りを真似していた。

何と、元気な娘達だろうと、その体力、研究心に感心したものだった。
それが樹里だった。
高知以来、彼女の踊りは見ることが無かったがFBに載る彼女の写真や
記事は、私を楽しませてくれて、何時しか希帆のライバルとして
認識するようになった。

9日スタジオで顔を会わせたが、人見知りする希帆と違って
屈託の無い明るい笑顔で挨拶された(笑)!

楽しみだった肝心の踊り、
希帆とよく似ていた昨年と少し変化が見られた。
(よさこい、とピースフレームでは踊りの質が違うので一概には
言えないが)希帆は昨年以上に凄みを増し、柔らかさも備え始めたが、
今年の樹里の踊りは、一言で言えば、スマートである。

感情を前面に出し、叫び、笑い、必死で踊っているが、非常に観やすい。
何か、素直に入り込んでくる、訴えるものが無いわけではない、
感動もする、激しさも伝わってくる、美しいとも思う。
それなのに、心は穏やかに、樹里の動きを楽しんでいる。
ある意味、希帆よりもダイナミックで夢菜よりも繊細なのだが
そんなことは関係なく、一つの動きとして見守っている私が存在していた。

麻ゆみの踊りを見る時も同じ様な感じを受けるのだが、
彼女の場合、その踊りの全てが、瞳の奥に集約され、それを見ているのだが、
樹里の場合、全ての動きを見ているので、それが麻ゆみのようになる一歩か
二歩手前の状態なのかもしれない。
将来、心を表現できる踊り子になるのは間違いないだろう。
希帆にとっては、素晴らしいライバルが出来た筈だ。

一つ心配なのは、FBを読むと、少々体力作りに時間を費やしている
みたいで、無駄な筋肉をつけてしまわないかと言う事。
筋力がつき過ぎると、柔軟な動きの時に柔らかさが消えてしまい
美しさが強さに見えてしまう事になる。

ノリさんや吉田君も絶賛しているように、将来のSUGAの中枢になる
踊り子である。

posted by satowa2 at 03:19| Comment(0) | essay | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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