2014年07月16日

踊ること、撮ること、そして愛すること。 蔭野友弥子

とにかく、踊る事が好きな子である。
昨年、一番スタジオでレッスンを受けた友弥子(ゆみこ)、
今年になっても、平日の遅いレッスンは減ったが大人の中で
(靖子クラス)一人黙々と踊っている。

ゆみこ.jpg
初級バレエにも通っていたので、技術は格段の進歩を見せた。
背筋が伸び、足の運びに、おやっと思わせる輝きを見せる時がある。

中々器用な子で、靖子の振付では、結構重要な役をもらって来たが、
無難にこなしている。

毎週土曜日は、マスターのレッスン後、ティーンズの後のレッスンを
受けているので、ティーンズのレッスン中は私と二人きりになる事が
多くて(多紀さんと3人が多いか(笑)!)よく話をする。

子供どうしの会話は無邪気な話をして、他の子供達と変わらないが、
私との場合、敬語を使い、小学5年生とは思えないほどの、
なかなか立派な対応をする。
一人っ子なのだが、しっかりしている。
ただ母親にはダンスの事では結構甘えているようだ(笑)!

キャラクター的にどんな役柄もこなしそうなので、
将来、(今もだが)靖子や麻ゆみの振付で重宝されるダンサーになるだろう。

先日レッスンが終って10時を回っているのに、晴美たちの踊っている姿を
スタジオへのドアの横で、じっと見ていた。
その目は瞬きもせず、将来の自分の姿を晴美に重ねて見ているようだった。

やがて、晴美のように、幼い少女に憧れの目で見つめられながら
深夜、スタジオでレッスンに励む友弥子の姿が見られる事だろう。

発表会でセンターを取る日まで、愛くるしい笑顔と輝く瞳を
持ち続けてほしい子である。



posted by satowa2 at 01:48| Comment(0) | essay | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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