2014年02月28日

和歌山、いきざまつり

夢菜ママの撮影したビデオには、レイチルだけでなく
IZANAIの歴史が刻まれている。
その中に、第一回いきざまつりの映像がある。



















以前、國友須賀の遺志「真釣りのこころ」で、いきざまつりに行った時に
感じた事を書いている。

ーーーそこに、須賀の息遣いが感じられた。この場所には須賀がいるーーーー

なぜそう感じたのか?
その、原因が判明したので、書こうと思う。

一昨日の夢菜ママの映像で、レイチルのWe are oneを見た時、
未来の(現在)レイチルの発展を確信したのだが、
実は、その前に須賀の映っている映像があったのだが、
今年のいきざまつりのDVDタイトルにしようと、保存していた。
その一部を公開する。

昨日、いきざまつりの動画を見た夏未ママからメッセージが届いた。
了解を得たので掲載する。

第1回 いきざまつり。
須賀先生が退院して復活してきたお祭り、私に、
『こうちゃんが死んでから、ずーっと死にたい!って思ってた。
でも、これからは生きる!頑張るよ!』
と約束した暑い中のお祭りでした。

こうちゃん、こと佐藤 光治氏が鬼籍に入ったのは2007年12月
いきざまつりの開始が2010年8月だから、
およそ3年近く失意のどん底にいた事になる。

つまり、この祭りは、須賀が長い苦しみを乗り越えて
再出発を誓った祭りだったが
残念ながら1年もしないうちに鬼籍に入ったので
2回目を見る事の無い祭りで、二度と立つ事が出来なかった場所。

再び帰って来れなかった悲しみと、
いきざまつりの開始で再出発を飾った喜びとが入り混じった
須賀の想いが、私にその存在を意識させていたのだろう。

これからが、大変になった(笑)!

今年5回目を迎える、いきざまつりだが、
須賀の想いだけでなく、この祭りはこれからのIZANAIの
方向を決める重要な役割がある、と思っている。

大きな特徴は、この祭りには、観客がいない!!!こと。
つまり、観客は全てが踊り子(少しは一般人もいるが)である。
北海道のTHE祭り、も映像で見る限り同じに見えるが
決定的な部分が違う(後述する)

これは、ここに集う踊り子達の祭り、
IZANAI人達が作る祭りである。

勿論中心になっているのは和歌山 紀道だが、
全国のIZANAI人達が集まって、同じ時間、同じ空間を共有する。

これは、高知のよさこいや、錦のふるさと祭り、新潟の総踊り、
広島FFでもIZANAI人が集まるので、同じ様に見えるが、
まったく違う、それは踊る場所が一つである事。
つまり、移動時間が無い、皆が一緒に過ごし、語り合う時間が多い。
それも2日間である。
一般の観客が少ない事は、祭りとしては、寂しいかもしれないが
それが、逆にIZANAI人の交流を深める結果となっている。

次は、地の利、北は北海道、南は佐世保にいるIZANAI人
その中心に位置する和歌山。
これは何を意味するか?
交通の便、集合しやすい、それもある。

それによる結果がより重要だ。

それは子供達の参加である。
これが、THE祭りの致命的欠陥。

高知のレイチルを見ると、昨年こそ広島FFに10人程参加したが
一昨年はさわやかなゆめときぼう達数名。、
反面、いきざまつりには、年と共に増加している。
果たして、北海道には大人が何人?子供は?
新潟は? 粕谷は?、錦は?

YOSAKOIソーランにしても道外からの参加人数は減少している。

次世代のIZANAIの発展は、全国のレイチルの団結にある。
それが出来るのは、いきざまつり、しかない。
これが、いきざまつりを特別だと言う根拠だが、、。

さらに付け加えよう。
いきざまつりは、主催者の負担が少ない(笑)!
(紀道の皆さんには失礼)これが一番重要である。
祭りを継続させるのには、多大な費用が必要になる。
負担が少ないほど、継続しやすい。

高知のよさこいは、IZANAIの祭りではない、
同様に新潟、広島などもそうだが、参加するだけであり
IZANAIの祭りと言えるのは、錦、いきざまつり、
そしてTHEまつり位のものだろう。

錦はふるさと祭り自体、歴史があり町が運営しているので
継続は容易い。いきざも吉田君や巫女さん達が継続してくれるだろう。
THEまつり、は余りにも遠い。

こう書くと、北海道、新潟、九州のIZANAI人の反感を買うが
IZANAIの祭りの将来と言う事なのでご勘弁願いたい。

錦よさこい連 蛍では次世代を考えたメンバー確保をしているようだ、
高知はレイチルが育っている。
北海道は宮君やアキが頑張ってくれるだろう。
新潟は学生主体だそうで、慎之助氏もいるから当分大丈夫。
九州はレイナや圭介、ひすいが粕谷と連携して頑張るはず。

新たな祭り起こしは出来なくても、後継者を育てる事こそ
次世代のIZANAIへ向けての展望が見えてくる。

須賀が12年前に予想した、IZANAIの未来、
それを託したレインボーチルドレンプロジェクト、
12年過ぎた今、全国で多くのレイチルが育っている、

その核となるのは、和歌山「いきざまつり」だと私は考えている。



posted by satowa2 at 02:46| Comment(0) | essay | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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